日本真心流綜合武道連盟 建武館のホームページへようこそ!

令和3年の鏡開きの様子です。令和5年は無事に開催したいです!

昨年は建武館50周年の記念すべき年でしたが、初代館長のご逝去、二代目館長の着任等、様々なことがありました。

 

良いことと悪いことは常に背中合わせにあるように思います。

 

大切なことは「何かきっかけを見つけて心機一転、気持ちを切り替えて、前向きに歩き出すことだけ」初代館長先生の言葉です。

 

これからも皆さんと健康に気をつけて稽古に励んでいきましょう!!





日本真心流綜合武道連盟建武館(けんぶかん)へようこそ!

建武館は合気拳法・杖道・居合道(真剣刀法含む)が学べる綜合武道の道場です。「え?そんなにたくさん!」と驚かれる方もいらっしゃいますが、綜合武道では「基本はすべて同じ」と考えます。その時、素手か棒か剣かという、持ち物によって使いこなせる技が違うだけです。例えば剣術の達人でも電車やバスに乗るときに武具は持ち込めません。素手でも我が身を守ることができるというのが大きな特徴です。

まずは興味のあるところからはじめてはいかがですか。


 

<道場訓の存在>

  

道場の壁には5か条からなる「道場訓」が掲げられています。

 

 練習の終わりのあいさつでは五条訓の唱和が行われます。

 

1 善い人となるように努力する。

  

2 正しい行いをすること。

  

3 常に努力しようとする心を養う。

  

4 礼儀を大切にすること。

 

5 カッとなっても平常心を保てるようコントロールすること。

  

唱和を繰り返し、体に言葉をなじませることで、

 

真の武道家としての心を養います。